BIOGRAPHY

岡田幸一郎
Koichiro Okada

1987年　埼玉県出身。

音楽好きな両親の影響で、幼少期からジャズに親しむ。

13歳頃、小林桂(vo)グループを聴き、メンバーであった松島啓之(tp)、安保徹(ts)、石井彰(pf)、安ヵ川大樹(bs)(敬称略)らの演奏に衝撃を受けて本格的にジャズに傾倒する。また、独学でジャズピアノとギターを始める。　　　　　

15歳頃から、高校の吹奏楽部でフレンチホルンを演奏する。また、DTMでアレンジや作曲を始める。

18歳頃、大学のビッグバンドとジャズ研究会でトランペットに転向。都内ライブハウスや日本武道館で演奏する。

理工系の大学院を修了後、次世代医療機器の研究開発者としてキャリアを築きながら、都内ライブハウスを中心に演奏活動を行なっている。

David Matthews(pf)、宮之上貴昭(gt)など（敬称略）、著名な演奏家との共演歴も多数。

ハードバップ色の強いプレイスタイルを特徴とする。柔らかな音色、端正なフレージングには定評がある。

特に影響を受けたトランペット奏者は、

松島啓之、Blue Mitchell、Lee Morgan、Kenny Dorham、Chet Baker、Miles Davis（敬称略）

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